膵臓(すい臓)はわかりにくい
膵臓(すい臓)という臓器は重要な機能を持っているにもかかわらずあまり多くの人に知られていないのではないでしょうか?その理由としては、おへその側から見たときに膵臓(すい臓)は、胃や大腸、腹膜の後ろにあり、直接見えないので、あまり知られていない。
膵臓(すい臓)の働きがわかったのが最近であったこと、漢方医学では膵は重要視されていませんでした。漢方医学では脾がすい臓のはたらきに近いと思ってもらってもかまいません。膵臓は解剖の時にも実は、内臓を保護する大網に覆われており、これらをわきによせなければ見ることができないのです。超音波検査やX線CT検査で、膵臓全体を画像としてとらえることが可能になったのも20年ぐらい前からでした。
そして、膵臓の病気にかかる人がそれほど多くないこともあります。そして、膵臓は現在でも知られているとはいいにくい臓器です。ただ、現在では、膵臓は食べ物をからだが使うためのはたらき、つまり消化吸収と糖代謝の基本にかかわる重要な臓器です。
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