膵臓の病気;急性膵炎(すい炎) 原因
膵臓の病気の中でも急性膵炎は人によって症状の重さはばらばらです。たとえば、1日、2日安静していれば、回復するものから、急性膵炎が原因で死に至るケースまであります。急性膵炎の重症度は、臨床症状、検査所見を組み合わせ判定していきます。
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膵臓部分、つまり上腹部に痛みが生じる場合。膵臓や周辺部位も痛む場合。膵臓以外にも腎臓や肺、脳が障害されたり、血が固まりにくくなったり、壊れて死んだ部分に細菌が感染する場合もあります。ですので、急性膵炎の際に、どの程度まで症状が進んでいるのかを見極めることは非常に大切です。
膵臓内で消化酵素が急に活性化するのかは特定されていませんが、原因として非常に多いのが、アルコールの飲みすぎによるアルコール性によるもの、そして、胆石などの胆道性のものなどが割合として多いです。
もう少し今回は詳しく膵臓の炎症が起きる原因を解説していくと、。アルコール性のものがおおよそ40%、胆石による急性膵炎は20%程度あると考えられます。原因がわからずに突発性だとされているものが、25%程度は存在します。
また膵臓の中で自己消化が生じる原因はほかにも、薬剤や手術、ウイルス感染が原因で起きます。利尿剤やサルファ剤、免疫抑制剤を使っている時に、急に膵臓が痛み出し、急性膵炎になることもあり、証明を確実にできてはいませんが、因果関係が強いと考えられています。
ウイルスが膵臓に入り、引き起こすことも証明するのは困難ですが、可能性的にはありえると考えられています。たとえば、流行性耳下線炎を起こすウイルス、かぜ症状を引き起こすコクサッキーウイルスなどが膵臓に炎症を起こすといわれています。いずれも小児や免疫力が低下した大人におきやすいようです。
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